「月宵茶湯」赤津焼 弄月窯 梅村弄月 陶展
2025 6/16 月ー9/30火(展示継続中)

赤津焼は日本六古窯のひとつで、愛知県瀬戸市赤津町周辺に二十数件の窯元があります。
灰釉、鉄釉、古瀬戸、黄瀬戸、織部、志野、御深井の7種類の釉薬を使用して、へら彫り、印花、櫛目、三島手などの装飾技法を使います。
梅村弄月の作品は、織部釉の深く澄んだ緑色の文様と手に馴染みやすい気取らない普段遣いの器、心に響く景色の茶道具など、多様なフォルムの器が特徴です。
特に本展では使いやすく料理が映える大中小の器、洋食和食限らず様々なシーンに合う器を中心に、茶道講師である梅村自身の独自の視点を茶道具に反映しています。どうぞお友達をお誘いの上ご高覧ください。
会 期 2025年6月16日(月)ー9月30日(火)※展示継続中 10時〜16時 定休日 日・水・祝日
会 場 漆芸しばた(信濃町・東京)
〒160-0016 東京都新宿区信濃町34 トーシン信濃町駅前ビル303
T E L 03-3355-3426
※作家のご厚意により展示継続中です(11月4日記)
※臨時休業となる場合がございますので、お電話でご確認のうえご来店くださるようお願いいたします。
梅村弄月 Instagram https://www.instagram.com/umemura_rougetu









